刃物、包丁、ナイフ、鍬、鎌の製造、販売、修理は大分の鍛冶屋・中村刃物(野路山・中)が承ります。

プライバシーポリシー 特定商取引法に関する表記

匠「鉄と向き合い、火を操り、鍛冶100年」野路山・中
包丁   鍬   鎌   鉈・斧   草取り   はさみ   レジャー   ナイフ   大工道具   珍品
トップページ

製造工程

簡単なお手入れ法

中村刃物とは

修理

ブログ

お問い合わせ

贈答用包丁セット

包丁セット注文フォーム

〒879-0122
大分県中津市大字定留1407

―TEL―
0979-32-3776
お問い合わせ


―営業時間―

平日  10:00〜17:00
土・日曜・祝祭日はお休みをいただいております。


中村刃物ブログ

お客様の声いただきました。ありがとうございます。

2020/03/21

広島県在住のお客様より

お世話になります。鍬(バチ鍬小、植林用)を購入したものです。武骨な仕上がりで少し重い!これはどうかな?と思ったが作業してみると草木の根が良く切れ身体の負担も少なく感じた。気に入りました!これからますます活躍してくれそうです。良い物に出会い嬉しく思います。ありがとうございました。

とのコメントいただきました。ありがとうございます。


 

   

お客様の声(山用出刃鉈)

2019/09/10

愛知県 A様

依頼の商品を無事受け取りました。
素晴らしい品をありがとうございます。キャンプの薪割り等、活用させていただきます。

 

   

お客様の声(石原用両手あさり堀)

2018/07/07

愛知県 I様

欄名 レジャー
   商品名 石原用両手アサリ堀 8本刃
   No.1-8-1 

到着いたしました。大変素晴らしい
アサリ8本刃ありがとうございます。

 

   

お客様の声(レジャー欄 R-3-3 漁具 やす)

2017/09/04

福岡県 I様


お世話になります。


商品は無事に届きました。
ありがとうございました。


とても満足しております。


次の機会がありましたら、
よろしくお願いいたします。


            

 

   

お客様の声(鍬 平鍬 中津丸ステン 柄丸)

2017/09/02


中津市在住 

古くなった「鍬 平鍬 中津丸ステン 柄丸」をお持ちいただき、再び同じものを購入してくれました。

「18年程まえに買ったものだけど、本当によく切れて長持ちする。この鍬はいいわあ」とおっしゃっていただき、嬉しい時間でした。

 

   

お客様の声(草取り鎌・ヒツ鉈500g未満)

2017/08/23

山口県 O様

先日、ヒツ鉈と草取り鎌を購入しましたOです。
20日(日)に品物が届きましたので、早速草取り鎌を使ってみました。庭の雑草が面白いように刈れました!
ヒツ鉈は川に遊びに行った時に、川まで下る際のヤブ漕ぎで使用するつもりです。
良い品物をありがとうございました。これからも鍛冶屋さんの火を守り続けて下さい。

 

   

今日、発売です。

2017/07/10

本日、発売のアウトドア雑誌。

BE−PAL(ビーパル)にご紹介していただきました。

ありがとうございます。

 

   

ハマスゲ(草)にお困りの方へ

2017/06/15

質問内容:
ハマスゲを根から抜く道具として、平型(NO1)と笹型(No4)を迷っています。お勧めはどちらでしょうか。


回答:ハマスゲの根っこを抜く道具は、笹型(NO.4)がおすすめです。
  先がとがっているので、土ささりやすい。
  根が深いので、沿って掘ることが可能です。

 

   

お客様の声(レジャー欄 ハマカラシ)

2017/02/27


前日、はまからしを購入しました愛知県のHです。
潮目の良い日に二度ほど使ってみました。
はじめのうちは、ハマグリがはまからしに当たる感覚がよくわからず苦戦しましたが、コツが掴めると面白いように採れるようになりました。
三河地方ではあまり見かけない道具ですが、ハマグリを狙うにはとても使い勝手が良い道具だと思います。

愛知県 H様

 

   

お客様の声(包丁欄 菜切黒尖)

2017/02/10


こんにちは!中村様。
包丁 さっそく送ってくださって
ありがとうございます。
届いてすぐ、使いました。
手に馴染んで とても
使いやすいです。

大分県 K様

 

   

珍品欄 山芋掘りの選び方

2015/11/21


2-1は、転々の模様のあるものは、土がつきやすい用に作ったものです。
   8角実棒は、手のすべり止めの役目があります。

2-2は、2mほど掘る用(赤土)です。
   パイプ柄は、8角実棒にくらべ軽いです。
※こねると曲がり修正しにくいのでご注意ください。

2-3は、刃幅が100mmは、他に比べ幅が狭いです。
    石交じりの土のところにむいています。
    8角実棒は、重さにより土にささりやすく、手のすべりどめの役目をします。

2-4は、石のないところに向いています。
    パイプ柄は、8角実棒にくらべ軽いです。
※こねると曲がり修正しにくいのでご注意ください。



刃を若干、内側へしたり、外に向いていたりしています。内側は、土があがりやすいように造っています。外へ向いているものは、土をあがったときに離しやすいように作っています。








 

   

土が固くて、芋がほれない方へ。

2015/11/11

三又鍬がおすすめです!!

ハガネ入りなので、土に入っていきます。
柄も強いカシの木を使用してるので、丈夫です。

今年の秋は特に、雨が少なく土が固いです。

お困りの方は、ぜひどうぞ!!

 

   

レジャー欄 竹細工用具 幅取り器の使用方法

2015/09/15


大分竹の会 竹工房「一功」様 のご協力でご提供させていただきます。

ご参照ください。
http://youtu.be/QDZwEp8w-kU

 

   

鍬のお手入れ方法

2015/09/10

@土を落とす。
・極力、水を使わずに落とすほうがよいです。
・どろどろ土のついている場合は、お水で流して結構です。その後きれいに拭いてください。

水おとしを避ける理由:柄が腐りやすくなるから。

A長く(1週間以上)使わない場合は、椿油をぬる。
鍬の表面の渇きをふせぎ、サビがこないようにするため。

B上に掛けて影干しにする。
・下に置いたままですと、湿気が多いので腐食しやすい。
・日向に置いたままですと、柄が曲がりやすくつかいずらくなる。

※サンダーで研ぐと、寿命を短くします。
・刃の焼きが戻り、やわらかくなります。
やわらかくなると、刃が曲がり鍬として使えなくなります。

 

   

【質問】鎌欄 厚並(両刃)左ききも使用できますか?

2015/09/03



はい。ご利用いただけます。
両刃は、両利き用となります。

 

   

【質問】珍品欄の鰻かきは、柄付きの販売をしていますか。

2015/09/01


刃のみ(口金・クサビ2本付)の販売をしております。

ご購入の際には、取り付け方法を添付いたしています。

鰻かき柄取り付け方法こちら
http://youtu.be/u0KOtzwmvbI

 

   

【質問】片手ハマグリ採りにおすすめ商品はありますか。

2015/08/26


草取り欄 NO.6中津型がおすすめです。

はまぐりは、砂地に多く生息しているため、
砂をかくときに、つるっとすべった感覚が手に伝わり、感覚があったところを掘るとハマグリがいるという方法が、よく採れる方法と思ってます。

草取り欄中津型は、砂をかくときに、砂と刃先があたる面が多いため、ハマグリにつるっとあたる確率が高くなるので、おすすめしております。


 

   

鍬の種類の多さの不思議

2015/08/18

全国的に鋤鍬は先の四角い物が主流のようですが、
こちら大分県では、先の丸い物、尖った物が主流です。

先が丸いため、土へのささりが良く
また先の広がりが畝上げ時に多く土が盛れるようになっています。

鋤鍬の種類は、土質の違いにも左右されますが、
その土地での鍛冶屋さんが作っていた形状が地元に根付いている事が多いようです。

そのため、九州だけでも1000種を越える鍬の形状が存在するようです

 

   

ご質問に回答いたします。

2015/07/31

【質問】レジャー欄 
NO.11-2 の 磨き銑の刃部の材質は何ですか?
「手つけ」とは何ですか?
他店のものですが、
使用中の磨き銑が 刃こぼれ しやすいなぜですか?

とのご質問をいただきましたので、お答えいたします。


刃の部分(ハガネ)の材質は 安来鋼青紙 を使用しています。

手付け とは鍛冶職人が、鉄(地金、ジガネ)にハガネを鍛接したものです。ハガネを鍛接する際は、とても神経を使います。


「刃こぼれ」 については、3つの原因がかんがえられます。

@ 刃の研ぎが薄すぎる場合 (厚く研ぎ直すと、刃欠けしにくくなります。厚過ぎる場合、切れ味が悪くなることがあるのでご注意ください。)

A ハガネが仕上がりが固い場合 (焼き戻し温度を上げ直すとハガネの硬さが変わり、改善する場合もあります。)

B 刃の厚みが薄すぎる場合
刃が薄い場合に刃の ビビり(刃先が細かく振動する)現象 が発生する場合があります。その際に刃欠けすることがあります。
竹の皮を剥ぐ際に、刃がビビる場合は手と手の間隔を狭くすると改善する場合があるようです。)

ご参考までに。

 

   

↑このページのトップへ